水切りかごやめて、mikketaの水切りマットへ

日本 - 名品

ニトリの2段の水切りかごを使っていたけれど・・・

自宅の食洗器が壊れ、併用していたニトリの2段の水切りかごがメインに昇格。一番下に水を受けるトレーがついているタイプ。

それでも、スチールが錆びてきていたことから、この水切りかごのことを真剣に考える機会ができる。改めて気になったデメリットは以下の通り。

  • 上段にはトレーがないから、洗い物をおくと、下段の食器の上に水がジャー!
  • サイズが小さい。乾いた食器の上に、違う食器を重ねることになり、全部が濡れてしまう
  • 水が流れるドレーンの向きが、かご設置の向きを選んで不便
  • 頻繁に洗わないと衛生面で問題あり

そこで、もっとクオリティの高そうな水切りかごをみてみたけれど、値段が高すぎたり、やっぱりドレーンの向きが希望と違ったり、やっぱり小さいなと感じて、水切りかご選びが難航した。

もっと便利なグッズはないかと探したところ、水切りマットに行きあたる。

mikketaの水切りマット

大判で、中のスポンジが自重の10倍水を吸うというこのマットが、コメント欄をみてみると評判がよい。置いておくだけで、早く食器が乾くとか、立てかけたお皿がずれなくていいとか、水切りかごがなくなってキッチンがすっきりしたとか。

使ったあとは、洗濯機で洗っているというコメントをみて、衛生面を保つのに楽だなと思ったので2枚購入。

交互に使うけれど、洗い物が多い時は、2枚出せばいいので便利。

やっぱり、そろそろ水切りかごを洗わないとなと思いながら、食器が載っていると後回しにしていた。衛生面で後ろめたさがないのがよい。

マットの上にお皿を日中は載せたままのときもあるけれど、食器をふいてすぐに食器棚にしまう習慣がついた。なんでだかわからないけれど。キッチンがすっきりした。

mikketaの水切りマットの取り扱い方法

3か月の間、2枚の水切りマットは洗濯ネットに入れてよく洗った。あまり洗いすぎも傷むかなと思い、ときどき外で干したりはしていたけれど。

1枚がなぜかへたってしまった。厚みがあるのもウリなのに。

カスタマーセンターによると、製造時期で多少品質に違いがあったとか。へたったやつは、もう製造中止の色らしいから、ちょっと昔のものだったのかも。

正しい洗い方を質問したら、洗濯機より手洗いがいいとのこと。洗い桶で水でさっと洗って干す程度で大丈夫だそう。食器用洗剤などを入れて洗うのは週1回程度でいいと。

ちょっとびっくり。うちは衛生面に神経質になりすぎていたのか?

しかもへったった分の代わりに、新品をすぐに送ってくれた。一年のメーカー保証がありがたい。

高くない商品なのに、アフターサービスも抜群!水切りかごに悩ましい気持ちがあるのなら、切り替えもいいかも。

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