アラフォーの衣替え

日本 - エピソード

衣替えするたびに思うこと

先週の土曜日の夜、いましかやるときがないと思い、衣替えをした。

やると決めると、ニット類がぐっと重たく古めかしくみえる。クリーニングしなくていいものを洗濯し始める。
毎回、出す前は忘れていた服がたくさんでてきて、記憶力の悪さに驚く。
そして、なんでこんなに着るものがないのか、と並べてみて驚く。
特に昨年春物をしまうときに断捨離して大量に捨てたのもある。
春はどうしても、リネンとかナチュラルな素材のものが着たくなる。今年もその方針でいこうか。

アラフォーの服選びのコツは、逆張りで、大人っぽさを目指すこと

30代後半の今気をつけていることは、若づくりをしないこと。例えば文字が入ったTシャツとか、浮きがち。とりわけ私ははスポーティなものが似合わないので、選ばないけれど。かえって大人っぽすぎるか、老けるかな、くらいのデザインを選んだほうが、若くみえて褒められたりする。

アラフォーの顔のコンディションのばらつきは大きい

アラフォーは、体調がよいときはそれなりに若くみえるけど、疲れが反映されやすく、その落差が激しい。
そこが例え若く見えても本当の若い子との違いだと思う。

ぺたんこ靴は女をさぼってる?

昨年末の忘年会で、大学時代の仲間で集まったとき、男子が、わたしたち女子に向かって、「あれ?おまえら小さくなったな!昔はサバよんでたのか」と言ったことが忘れられない。ヒールを履かずに楽するようになったことを皆で反省した。
先日も若者が、ハイヒールの話をしていた。やっぱり皆、好きなんだな。
女を忘れず、ちょっとはヒール高めの靴も買わねば、と春の買い物計画を練っている。
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