南米人からみた日本人

英国 - カルチャー

語学学校のクラスにブラジルで弁護士をしていた人がいる。奥さんと二人で隣の席に座り、いつも本当に仲良し。揚げ物を手軽に食べたくて、フライヤーを買おうとしているらしい。

彼からはときどき日本への親しみを表現されていた。日本語で挨拶されたり。どうも、ゴッドファーザーが日本人らしい。

この間は、ブラジルは、日本人が移民の歴史があるから多く、次に中国人が多いと。(それを横で聞いていた中国人が初耳だとびっくりしていた)そういった背景から、ブラジルではアジア人差別がないんだよと。

またアジア人はブラジルの中は教育を受けた優秀な人が多いので、アジア人が来ると、頭いいんだろうなと思うと言っていた。これは他の女の子も、アジア人はちゃんとしてるって言っていた。

他の南米の人たちも、意外に日本のことを知っている。16歳のベネズエラ人は、日本の結婚式では、着物をきて、杯を交わすの、知ってると。たいていみんな日本語をいくつか知っているし。

先人のおかげで、こちらにも親しみを感じてもらいありがたい。

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