十五夜も過ぎ、月が印象的な季節がやってきた。
これはちょっとイメージが違うけれど、冬のケンブリッジの月。
最近、いろいろ騒がれている斉藤由貴であるが。
たしかAXIAのカセットテープのCMに使われていた曲。月のイメージに合い、秋が深まっていく気配をよく表していて。ひっそりとしつつ、豊かで、グラマラスで。子供心にも圧倒されるような魅力を感じて、一瞬で心を奪われた。秋の魅力を教えてくれたものの一つでもある。
大人になっても秋になると聴いていた。
近頃の騒動で斉藤由貴をみるたびに、脳内でこの曲が流れていたが、今日動画を見つけて、曲の色褪せない魅力にうっとりしている。
本人の作詞だったとは今日まで知らなかった。詞もロマンティックで素敵なもの。
そして、斉藤由貴のかわいらしいこと!今日はじめて皆がかわいいと言っていたのが分かった。