猫 vs ツバメ

日本 - エピソード

最近、ひなが孵ってめでたい、我が家のツバメ。

写真は、父親か母親か分からないけれど、先日誤って一羽が家の中に入ってきてしまい、カーテンレールの上で休憩していたところ。

ツバメの巣は母屋の1階の軒下の、ちょっと奥まったところにある。その向かいの少し離れたところに電線が通っていて、そこに親鳥はとまって見張り番をしていることが多い。

ときどき、ツバメの夫妻がとても騒がしくなるときがある。見に行ってみると、近所の猫が物置の屋根にのぼってきていて、電線の割と近くまで来ている。それでも電線までは届かないし、ましてや巣にも届かないのだけれど、ツバメたちは気が気でない。私たち人間も親鳥や巣が心配になるので、そういうときは猫に上がってきてはダメだと注意をしている。するとあっさり屋根からおりてくる。

あるとき、その猫が道路に仰向けになっていた。それを見かけた近所の奥さんは、車に轢かれてしまったかと心配したくらいの体勢だったという。

その後うちの母もその猫が仰向けでくつろぐ様子をみかける。そこにツバメたちが何度も低空飛行をして、猫すれすれに飛んだそう。ツバメも普段、猫から驚かされているから、からかっていたんだろうと母は言う。ツバメがそんな復讐をするタイプだと知らなかったと。また猫が仰向けになっていたのは、ツバメを捕まえようとしていたのだろうと。

普段ちょっとしたことでも大騒ぎのツバメは小心だと思っていたけれど、案外根性が座っているようだ。

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