新春運試しと開運の印鑑のこと

日本 - エピソード

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします!

新春運試し

姪っ子たちには予定通り、お年玉のほか、新春運試しでボーナスの500円を賭けるかきいた。ジャンケンで勝ったら1000円に、負けたら300円、ジャンケンしないなら500円のままとなるなかで、二人ともチャレンジした。一人が勝ち、一人が負けるという結果だった。
反省としては、予想以上に一瞬で終わってしまうこと、負けても300円ならいいかとあっさりチャレンジを決めていたこと。
酷だと思って300円に設定したが、100円にしたほうがよかったかも。ジャンケンの盛り上がりだけでなく、やろうかどうか諮詢する時間が長くなったほうが面白かったか。

開運の印鑑

姪っ子たちの母親である義姉から聞いた話。
取引先が、開運の印鑑をつくってから、たしかに運が上向いたときいたのが二年前だったと。なんでも、みえるおじいさんがいて、手持ちの印鑑や生年月日などから、いまの状態を鑑定の上、アドバイスもくれると。
いきなりお店を訪問することはできなくて、翌日の訪問の分を電話予約するシステム。一日あたり5、6件という枠なので、電話してもコンサートチケットのような状態で、なかなかそのお店の電話に繋がらず、繋がっても予約終了後だったそう。
そしてふた月ほど前、ようやく予約できたと。それまで、50回くらいは電話をかけたと言っていた。
電話が繋がる時は必要だから繋がると言われている。実際、そのときが今まで予約を取ろうとしたなかで一番運気が良くなかったらしい。でもご縁があったということでもある。
実印、認め印、銀行印の3本セットで23,000円。材質は柘植。
私はそもそも銀行印と実印が別ものであることを知らなかった。
仕上がりは三ヶ月後だそう。
ちなみに印鑑のスピリチュアル的状態がよいと、特に作る必要がないと言われることもあるとか。
 
三宿の山本印店。
ネットで検索したら多くの体験記が出てきた。
 
試しにこんど休みを取れそうなときに電話してみたい。
 
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