日本 - てみやげ

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買ってよかった青森みやげ

青森の食べ物は、味が濃いか、かなり薄いか二極化している。おやつに分類されるおみやげは、かなりの薄味が多い。たとえば焼肉のたれの「源」をつかったカシューナッツとか、乾燥ほたてとか、南部せんべいの抹茶チョコサンドとか。食べ物、飲み物は、関東の味...
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史上もっとも軽いショートケーキ

史上もっとも軽いショートケーキ、それはヨロイヅカファームのもの。小田原市にある鎧塚氏のお店。パッケージから、美しいバラが見える。もう2か月前になるけれど、父の日だったせいでこのデザインだったのかも。ホイップクリームがたっぷり。こちらがカット...
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目でみてよし、食べてよし、美しき和菓子たち

鶴岡八幡宮でいただいた最中。晴れやかな鶴の模様に目が奪われる。外は水分含有率の低いサクサク生地、中はピーナッツクリームで、仕上がりが軽いこと。こちらは虎屋の季節限定羊羹。親子が表現されているそう。目新しい見かけに惹きつけられながらも、お味の...
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スマッシュヒットの広島みやげ「桐葉菓」

このたび、はじめて知ることになった、広島銘菓の「桐葉菓」。京都ですぐに売り切れる「阿闍梨餅」のようなもの。それが四角くなっただけではなく、こちらのが、より生地がしっとりモチモチして、餡はこし餡とつぶ餡の間のような状態で、より甘さ控え目。もみ...
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富士酢ーお酢へのロイヤリティ

このブログを始めてから気付いたのは、自分が美味しいと思うものには酸味が入っていることが多いこと。よく「酸味」という単語を使っている。酸っぱいもの好きの自覚はなかったけれども。思えばフィレンツェでは、年代物でそのままでもフルーティで美味しいバ...
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ハズレなし!三宿ラ・テールの日もちしない焼き菓子

オフィスでいただきもののお菓子を食べる機会はかなりあるが、大抵は、まあまあ。←貰っておきながらなんだが。これは美味しい!!と一発でファンになったのは三宿ラ・テールの焼き菓子。 ダコワーズ(モカ)ほろっ、しっとり、そんな生地の中から出てくるの...
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お口の中でしゅわっととけるご当地スイーツ

浅草マカロン先日いただいてうれしかったのが、この浅草マカロン。開けてみて歓声をあげてまった。柄が浅草らしい文字のものだったり、写真の転写だったりと変化があって楽しい。定番人気を誇る洋菓子店ブールミッシュによるもので、バニラとフランボワーズの...
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寒い寒いフィレンツェで大切に食べていた巣鴨アルルの「キャロブクッキー」

フィレンツェで下宿をはじめたのは2月のあたま。もこもこの帽子をかぶっても、ダウンのコートを着ても、石畳から足裏に伝わってくる冷気は防げない。札幌の人によると、フィレンツェのが寒いとのことで、それをきいたら覚悟が決まった気もする。まだ来て数日...
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エンドレス芋けんぴ「九州の芋けんぴ(缶入り)」

先日取り寄せた干し芋を、母が伯父に届けた時にいただいてきた芋けんぴ。奇しくも芋菓子の交換となったわけだが、これがまた絶品で。1キロ入りの缶に入ったものだったので、こんなに食べきれない。。とひるんだものの。どうしてどうして。朝夕の食事のあとに...
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昔ながらの干し芋が到着!薪で蒸し、天日のもと遠州の空っ風で乾燥させた逸品

一年前、恵比寿ガーデンプレイスに行ったら自然食や化粧品のマルシェが開かれていて。オーガニック月餅や、オーガニックローズの栽培からてがける国内産ハンドクリームと一緒に買ったのが、この干し芋。※この写真は他のモニタでみても色濃いめかも。その後取...