イギリスでハマった「層」を感じるお菓子

英国 - グルメ

昨年はまったお菓子を紹介しよう。

INES ROSALES / TORTAS DE ACEITE

スーパーWaitroseで買った、スペインのお菓子。£2.99。

アルミパウチを開けると、ハトロン紙で包まれたトルタス・デ・アセイテが見える。

なんて風情があるのだろう。

1910年からずっと手作りなんだとか。

見た目はおせんべいみたいだけども。

生地が層になっていて、不思議な食感でトリコになった。

バターや卵、人口着色料・香料を一切使っていない、非常に素朴な優しい味わいなので、ついつい手が出る。

バターではなく、オリーブオイルを使っているので、独特の風味もある。

スペイン人の友達に聞いたらやっぱり人気なんだそう。

プレーンやシナモンもある。

MANOMASA / TOMATILLO SALSA

食べたあとの写真撮影で失礼!

これもWaitroseではよく売っているけれど、Sainsbury’sとか他のスーパーでも取り扱っている。 £2.1。

見た通り、ドンタコス的な食べ物。個人的には日本では選ばないタイプのスナックだけど、韓国人の友達がおいしいとすすめてくれたので、試したらハマった次第。Sunbitesのスイートチリ味の次にたくさん食べたスナックだ。

いろいろな種類があって、今まで何種類か食べた限りでは、このトマティーリョ(食用ホオズキ)・サルサがダントツ美味しかった。

これも、噛んだ瞬間に層を口の中で感じた。最初は味付けよりも、このレイヤー感が魅力だと感じたのだった。

食べた後は、鏡を見て欲しい。茶色の粒々が歯に付いていて驚くはずだ。それは、赤と白のキヌア・シード。

これは、昨日食べたけど、やっぱりおいしくて、ひと袋食べてしまった。けっこうカロリーあるのに。

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