本当においしいと思うおやつは一握り。今まで興奮するほど美味しいと感じたおやつをご紹介。
ドイツ ミルカのチョコウェハー/Milka Choco Wafer
ミルカの乳々した(とってもミルキーな)チョコレートでつくったウェハース。キットカットよりも濃厚。写真のように、ウェハース3層、チョコレート4層で、結構厚みがあって。分厚いメダルを食べる感じというか。
ボリュームがあるので贅沢している気分になれるおやつ。この銀紙をはがす儀式も気分が上がる!5個入りで、€1.99くらい。お値段以上。
ドイツ ミルカのヴァッフェリーニ/Milka Waffelini
こちらはバニラクリームがサンドされているバータイプのウェハース。食べてみるととろける!バニラクリームは既に吸収されて層が見えないけれど、濃厚なうまみ。コーヒーに合って仕方がない。
スイス カンブリーのバタフライ/Kambly Butterfly
以前、友達が出張でスイスに行ったときにお土産で買ってきてくれたもの。皆で食べたら、バターの濃さにびっくり!こんなに濃厚なバターの香りのものも、なかなかないのでは?薄くて食べやすいし。
あまりに感動した私をみて、友達があとから一箱くれた。
日本の輸入食品を扱うお店とかで探してもみつからなくて。ドイツでもまだ見つけられていない。他のメーカーの似たようなもの(Jules DestrooperのAlmond Thins)を食べたら、バター感も厚みも違っていたので、スイスで買いたいところ。
フィリピン リウェイウェイのシュリンプフレークス/上好佳 Shrimp Flakes
イギリスの語学学校で、何気なくもらって食べたら、ガツンとおいしくてびっくり。すっごいおいしいね、これ!と中国人の子に言ったら、そうでしょ!親に送ってもらったの、と言っていた。Oishiというブランド名は伊達じゃない。
具体的にどういう味だったのかは思い出せないのだけれど!、かっぱえびせんが好きではない私がおいしいと思ったので、かっぱえびせんには似ていないはず。もっと味が濃くて、はっきりした味だったと思う。
中国のものかと思っていたけれど、しらべたらフィリピンの会社の中国支社のものだった様子。中国系フィリピン人が起こした会社で、中国に支社をおいてからブレイクしたとウィキペディアにあった。
ドイツ ジーベーガーのデーツ/Seeberger Datteln
日本でも成城石井なんかで取り扱いのあるメーカー。デーツもアプリコットもよく食べていた。ここのものは、なんというか、味がとても安定していて、工業製品のよう。温室育ちの子のような、枠からはみ出ない、清潔感のあるかんじ。