イギリスでブレイクスルー感染した人々の症状

英国 - エピソード

イギリスでブレイクスルー感染した人の話を最近よく耳にする。

60代のインド系男性は、倦怠感のみが症状だった。

60代女性のイギリス人女性は、発熱や頭痛などが症状だった。

20代の白人女性の体験談

2回目接種から7か月が経っていた彼女。最初に異変に気付いたのは、激しい頭痛と関節痛。すぐにコロナを疑いPCR検査を受けるが、結果はネガティブ。

これらの症状は2日間で消えたけれど、3日目には味覚と嗅覚が無くなる。この段階でPCR検査の結果がポジティブに。

10~11日経ったら味覚と嗅覚も元に戻った。

友人2人に感染させた疑いが濃厚だけど、友人たちは鼻水の症状のみ。

そのため、罪悪感はゼロとのこと。

仕事は接客業でマスクをしていなかったので、そこで感染したのではないかと考えている。

味覚と嗅覚対策に有効かもしれないもの

彼女は塩水で鼻にスプレーして洗っていたので、鼻が詰まった感覚が改善された。これが味覚と嗅覚対策に効いた気がするとのこと。もともと他の感染経験者から対策として聞いていたので思い出してやってみたらよかったという。

ワクチンの重要性を考えさせられた話

ワクチン接種前に感染した20代の白人男性は、7-8か月経っても味覚と嗅覚が戻ってきていないという。食欲はあるので食べているのだけど、味覚がない期間が長すぎて、どんな味をしていたのかとか、まったく思い出せないのだそう。

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