キャンセル待ちにはコツがある!
キャンセル待ちはかなりの激戦。自己流でやっていたところ、4時間経っても取れなかった。
ツイッターでコツを調べて実践したら1時間もしないうちに予約をゲットできた。
画像のキャプチャなどがなくて分かりにくいかもしれないけれど、サイトに入って1度試してから読んでほしい。
まずは接種券を入手
ところで、大規模接種センターで予約を取るには接種券が必要となる。
市区町村によっては、64歳以下で基礎疾患がある人、もしくは大規模接種センターや職域接種などをする人に、リクエストベースで接種券を送っている。
わたしはその接種券を郵送で手に入れた日の夜にキャンセル待ちを始めた。
予約の基本的な手順
大規模接種センターの予約サイトでは、接種券に印字されている、市区町村コードと接種券の番号、そして自身の生年月日をまず入力する。
その後の画面で予約をするステップは、基本的には、1)日にちを選択、2)会場を選択、3)時間帯を選択、となる。
スピーディーにキャンセル待ちを取るには?
繰り返すが、予約をするステップは、基本的には、1)日にちを選択、2)会場を選択、3)時間帯を選択、となる。
しかしキャンセル待ちで、都度1~3を選択していたら、絶対に間に合わない。
キャンセルが放出されたら、そこに皆が一斉に群がり、一瞬で予約を取られてしまう。
まずは3)まで進むのが課題。
キャンセル待ちの場合は、少々ややこしいが、「1)日にちを選択」については、まずは幅広く日にちの範囲を決めるところから解説したい。
今回は、割とどの日でも都合がつけられる人向けの表現で書いているが、「この日しか無理」というような状況の人でも基本的には同じ手順を取ることになるので、そのつもりで読んで欲しい。
1ーA)日にちの範囲を選択
まずは、都合のよい日を表示する。たとえば、6/25~6/27の3日間を選択。
2)会場を選択
会場はA、B、C、Dと4か所あるが、どれも同じ建物にあり、違いはない。(6月25日時点では、ワクチンは全部モデルナ製だし)
だから、キャンセル待ちをするにはどこでもいいのだが、予約システムの設計上、とりあえずどこかに決める必要がある。
どこでもいいのだが、一番早いやり方としては、まず「1ーA)日にちの範囲を選択検索をかける」。すると最初は、予約できる会場がないいった趣旨のメッセージが表示されるが、そのまま画面を繰り返しリロードする(1秒に1度とか)。するとキャンセル待ちが可能な会場名が突然あらわれるので、そこを選択する。
1-B) 日にちを選択
会場を選択した後、「カレンダー」に行くと、選択した範囲の日にちのところに、×マークと△マークが並んでいる。
注)そのとき既に誰かが予約を済ませてしまった後ならば、すべて×マークになっている。その場合はその画面をひたすら1秒おき程度にリロードして、△マークが出るのを待つ。
×だとクリックできないが、△にはリンクが付いている。
3)時間帯を選択
△のリンクの先には、時間帯を選択する画面が表示される。
画面左手に時間帯の枠が表示されたら、そこをクリック!そこで予約が確定していく。
まあ、すでに誰かが予約を済ませたというアラートが出て時間帯選択が表示されないことのが多いはず。
しかし、その画面から日付選択などに戻ることなく、リロードをし続けて、時間帯選択がふたたび表示されるのを待つ。それをすぐさまクリックすれば、予約が完了する。
キャンセルが取れた時間帯、キャンセルが多い時間帯
わたしは朝9時ちょっと前に取れたのだけれど。
その前の夜に見ていた限りでは、20~22時台がキャンセルが多かった。
23時過ぎると少なくなる。0時過ぎも穴場などではなくほとんど出なかった。
途中朦朧としてくると思うので、休み休みやろう。