コロナ感染10日間の症状の推移

英国 - エピソード

コロナ発症の1週間前から倦怠感があった。オミクロンだったし1週間前に感染していた可能性は低いので、免疫が下がっていて感染したのではないかと思われる。ブースター(3回目)接種をしてから2か月が経過した頃だった。

余談だがビタミンDの錠剤を切らして3日くらいで発症したので、それも影響していたかもしれない(ビタミンDは免疫力をアップさせると言われている。イギリスの冬は日照時間が短いので、不足するビタミンDの摂取がウツ対策などで推奨されている)。

発症日は、夜中に始まった喉の痛みがあった日としているけれど、前夜に胃がムカムカしていた。それがお酒のせいだったのか、コロナの症状だったかは分からない。

日/症状喉の痛み頭 痛筋肉痛倦怠感 咳 鼻水 痰 くしゃみ声枯れ鼻づまり
発症日
1日目
2日目
3日目
4日目(●)
5日目(●)
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目

このように、症状が移り変わっていった。4日目と5日目の頭痛は継続的なものではなく一瞬だけやってくるものだった。これらの日は起きている間は鼻水が出て就寝時は鼻づまりとなった。

症状は10日でおさまったわけではなかった。体力が落ちていたこともあって非常に疲れやすかったのと声枯れが戻るのは2週間くらい。腰の筋肉痛というかずんとしただるさは1か月くらい。睡眠時間も数時間長くなりがちだった。隔離終了後1週間経ったころにビールを飲んだら頭痛と吐き気に襲われたのも思い出される。

直後の生理は3日ほど早まったし(遅れることがあっても早まるのは人生初かもしれない)、髪の毛がよく抜けた(コロナが関係あるか不明)。

集中力とか脳への影響は、あるように思ったけれど、よく考えれば前からかもしれないのでなんとも言えず。味覚が過敏(塩分や酸味を感じやすい)になるとか、不安定(同じものが日によってすごく美味しかったりまずかったりの差が大きい)になった気はする。

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